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去年の春大工さんにはってもらったパイン材の床。
サンダーをかけ、表面は植物性のワックス、オスモカラーで
仕上げました。
(DIY/White Room 3 『 憧れの白い床』参照) |
娘の要望は、『大人っぽく♪』ということで、天井と壁の色はラベンダー色にすることに♪
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ビニールクロスの上にそのまま塗れるタイプの
水性ペンキを塗ることになるのですが、ストライプの
部分が浮き出ていた、元のビニールクロスをペイントで
消す事ができるかな?っていうのが少し気になりました。
厚めに塗れば何とかなるかな?ってことで、まずは
まわり縁やドア枠、窓枠をマスキングして、ホワイトを
ペイントしました。
翌日本塗り〜これが大変でした。(涙) |
後から、ローラアシュレイなどのメーカーからさまざまなペールトーンのペンキが
発売されている事を知ったのですが、その時はまだ知らなくて、自分でラベンダー色を
作るのがとっても大変でした。
白いペンキに赤と青を混ぜて、ちょこっとグレーを足したらできるかな〜
なんて安易に考えていたのですが、普通に売られているペンキは、
例えば赤ひとつとっても、絵の具の『赤』ではなくて、微妙に黄味がかっていたり。
だから、混ぜてもラベンダー色なんかには決してならなかったのです。(涙)
悩んだ挙句、私のとった行動は・・・
ステンシル用のアクリルペイントなら、色のバリエーションは相当なものでは?
ということで、白いペンキに、微妙なレッド系、紫系、グレー系のアクリルペイントを混ぜて、
大きなバケツの中で憧れのラベンダー色を作ったのでした。
微妙な色合いが、翌日乾いてから見ると思った風ではなかったり、何度も調合や塗り直しを
繰り返して、やっと成功〜♪って思いきや、またまた新たな問題が!!
天井は完璧だったのですが、もとのストライプの壁紙の模様が、やはり微妙に
浮き出てしまっていたのです。
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こういうところで妙に完ぺき主義の私、またまた悩んだ結果、
ふと思いついて、寝室の棚用に買っておいた、漆喰風塗料を
勇気を出してえいっ!!と混ぜてみました。
厚みができて、ストライプも隠れましたっ。(爆) |
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全てのペイントは、いつものように広範囲のペイントに
最適なコテ刷毛を。
(細かい部分用に普通の刷毛も使いました)
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自己流に次ぐ自己流。
あまり参考にしないでくださいね。
r(^^;)ポリポリ |
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さて、今度はカーテン周りをリフォームです。
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一番内側には今まで使っていたボイル地のカーテンを。
外側には今まで寝室で使っていた、無印良品の
綿ピケのオフホワイトのカーテンをを使いました。
厚手で、細畝のコーデュロイのような質感のもので、
ブリーチして使っています。
(現在は販売されていません)
そしてその2枚の間に、ラベンダーのギンガムチェックで
もう1枚カーテンを手作り♪
娘のお部屋は陽射しがかなり強くて、その対策の為でも
あります。
普通のギンガムチェックとは少し違い、変り織?のような
雰囲気のファブリックです。 |
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窓の内側にボイル地用のカーテンレールを1本、そして
外側にはこのようなダブルのレールを。
前から使っていたものですが、かなりチープ感があるので
カーテンボックスで隠すことにしました。 |
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簡単にできそうだったので、手作りを♪
ホームセンターでサイズ通り切ってもらい、
あとはL字型の金具でネジ止めするだけ。
木はお値段も変らなかったので、軽くて
木肌のきれいな桐を使いました。
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ホワイトにペイント♪
軽くやすりをかけて表面をつるつるに
しておいた方が、お掃除がしやすいですね。 |
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はじめは壁に取り付けようと思っていたのですが、レールの上に
のせてみたら妙にぴったり。(笑)ダブルのレールだから安定したんですね。
簡単なので、そんな風に設置することにしました。
落下防止のために、下の画像の「ココ」の部分に入るように、
L字金具をカーテンボックスの何箇所かに付けて。
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できあがり〜♪
このカーテンボックスに布のバランス(上飾り)を
取り付けても素敵ですね。
カーテンボックス側に、テープ付きのマジックテープ
をぐるりと貼って、バランス側にそれに合わせた
マジックテープを縫いつければOKですね〜。 |
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こんな感じ。壁の色が濃いめに写っていますが、
実際はもう少し淡い色です。
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